【保険の必要性】心配事のほとんどは起こらない⁇
各種保険の必要性は緊急用なのか それとも安心感なのか
こんにちは。今回は各家庭が加入している⁉︎であろう保険について書いてみます。私達事実婚家庭でも保険に加入しております。今回書いてみるのは夫婦間の保険の価値観の違いについてです。 ご興味のある方ご覧ください。
今回保険の価値観の違いについて書いたのは近場ですが夫婦で低山に登ろうと思い 少額の山岳保険に入る入らないが話しのきっかけです。
保険全般に関しての私の価値観
- 山岳保険は低山であれど必要。捜索やレスキューになると自費では賄いきれない高額になるから。また登山計画表も提出をする。
- 生活で必要な保険は火災保険と自動車保険のみ。理由は自費で賄えない高額になるから
- 生命保険や医療保険は不要。健康保険と高額療養制度があるから
- 学資保険、養老保険は論外。普通に貯蓄をすれば良い。
奥さんの保険の価値観
- 山岳保険は少しの山なので大げさに保険は必要ない。また前日の保険加入が面倒くさい
- 火災保険と自動車保険は必要性があると
- 生命保険、医療保険、学資保険、養老保険全て加入している。保険と同時に貯蓄もしている。安心感を買っていると。
こんな形のお互いの価値観です😑
私から言わせると少額の山岳保険は面倒くさがり その他生命保険やらなにやらオールスターで保険に加入して安心感を買っているのが まぁなんともなぁと😑
そんな感じなので山登りの山岳保険は私だけ入るとして 生活の固定費に直結する生命保険類は なんとか減らしてほしいんですけどねぇ。
保険と貯蓄をきっちり分けて 掛け捨ての保険ならまだ納得はいくのですが 保険会社のおすすめ商品の貯蓄型保険ばかり入っている所存です😑
基本的に私は必要以外は保険不要論者で奥さんは貯蓄型保険信仰論者です😑
保険会社のおすすめ商品なんぞ ボッタクリばかりですが 金計算を面倒くさがるんですよね
低山一つ登るにしても 価値観の違いがいろいろ出るなぁと 事実婚生活をしていて改めて思いました😓
ちなみに今回のコロナ第7波で陽性者になった奥さんは医療保険が入院扱いになり 給付金がでると喜んでいましたが 私から言わせると「自分で積み立てた金やんけ」😑と 思う今日この頃です。
まぁせっかく山登りするので今回はこの辺で。夏山登山などされる方 くれぐれもお気をつけて😎