【逆面接】面接する側になってみるとわかる事
【それなりの立場になり面接をする側になって思うこと】
こんにちは。今回は会社の入社面接について書いてみます。 5年ぐらい前から 入社面接の際に経営陣と一緒に面接をする側の経験をさせてもらっています。
入社面接を何回も経験していると 色々な人をみます。
まず共通点として 大体ありきたりな入社理由がほとんどですが 話をしていくと入社理由から外れた話を聞けたりとか まぁ色々な人がいます。
先日面接に来た中年男性ですが 面接時間ギリギリに来て 挨拶も中途半端 服装は作業着 顔は髭を蓄えていて 覇気のない口調で やる気もあまり感じられず 挙げ句の際には来社した車のバッテリーが上がるという…😱
とことん 空気の読めない人でしたね。 会社なり私も普段の業務の合間で対応をしているので 覇気がないとか やる気が感じられない人は入口の時点で悪印象になります。
若い人なら それも含めて教育されるのでしょうが 中年になると持っているスキルとか 経験が問われて その上で人間性を見られます。
面接する方も人間なので 結局 人柄に尽きますね。 人柄とやる気 これを抑えておけば後は会社の状況次第で採用が濃厚になりますね。
過去の経歴とか素晴らしくても 最終的に人柄が乏しいと 面接をしていて良い評価にならないことが多いです。
このコロナ禍でも人材不足の会社は多数存在します。優秀な人材はなかなか飛び込んでは来ないですねぇ。 そりゃ優秀な人材は会社が手放さないでしょうから😵