こんにちは。今回は住宅購入に関しての経験則からの話しになります。ご興味のある方　ご覧になってください。

私は13年前に知り合いのツテで中古住宅を購入しています（買わなければ人生変わっていた）

当時はまだ30代　若さも体力もあり　自分の思い描く未来は　30代の感覚であり　未来への予測の甘さ　また住宅を購入するリスクがあまりよくわかっていない　そのぐらいのリテラシーでしたね。

もう購入してしまったので　それなりの人生で過ごしていますが　住宅の維持に関して経験則で説明させてもらいます。

住宅の維持には年数を重ねれば重ねるほど　修繕費がかかります。修繕に関して絡むのは購入した不動産屋になります。では　その不動産屋が10年、20年後に存在しているのかという話です。

また不動産屋が実際に施工した工務店も存在しているのか、　私が購入した不動産屋と工務店は　その後廃業しましたね。

要は　購入後何年か経った時に　不具合なり　相談事があった時に　不動産屋なり工務店が現存していないと　素人では対応できない事態が起こり得るということです。

購入時の物件はともかく　購入する不動産屋が安定企業かどうか見極める必要性があります。

また不動産屋は街の情報屋です。ただ売り買いするだけの不動産屋でなく　人生のパートナーになれる不動産屋を選択することが　良いと思います（一期一会にならないように、けっこう重要です）

物件と同等に不動産屋選びを肝に銘じて選択すると　後々困らないですよ😎