50歳目前にして事実婚(内縁)を選択したブログ

アメリカ株より事実婚最高〜とライオン兄さんばりのノリで縛りのない気楽な事実婚生活をしております

【昭和の父子家庭】子供からみた養育親と非養育親

自分も親も離婚を経験しているおかげ😱で 親の立場と子供の立場の両方の離婚を経験しております



今回は子供時代に遡って 子供の時に感じた養育親(父親)と非養育親(母親)について書いてみたいと思います。



当時は珍しく父子家庭で育ち 母親がいないことに惨めさを感じたのは小学生ぐらいまでしょうか、その後思春期になり気が強くなり母親に対して恨みみたいなものも芽生えてきましたね。自由奔放で都合の良い時だけ顔を出し 私生活は派手でしたね 母親は。



父親は母親のことを悪く言うことはありませんでしたが 子供ながらに敏感に感じてましたね



結局 非養育親の母親を自身の結婚式にも呼ばず ちょっとした仕返しに成功したような感覚でいましたね 若い頃(当時24歳でした)



自分自身が別居、離婚で迷走した30代に母親と接点が増え 母親に対して恨み辛みを持っていた自分に変化が生じて母親に対する恨みを恥じるように感じてきました。




自分自身が人生で苦しい状況になったときに 親のありがたみがようやくわかりましたね。

結局子供からみたら養育親とか非養育親とか関係がありませんでした。 離婚していようが結局親は親でした。



養育親の父親へは一緒に苦労を乗り越えた感謝と友情があります。


非養育親の母親へは恨みもしましたが 結局は世界でたった1人の母親でした。



最近老親になった母親を現在介護しております。結婚式に呼ばなかった親不幸を生きてるうちにどこかで謝りたいと思う今日この頃です。😓




そんなチンケな意地を子供の頃からもっていた30代の頃の私に言いたい  

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別居、離婚しなければ非養育親と接点なかったなぁ 一生意固地で生きてたかもしれない😱

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