50歳目前にして事実婚(内縁)を選択したブログ

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【認知症の老親】実際に認知症と判断できるまでの経緯

現在面倒みている母親は昨年初めに認知症の診断をうけ要介護1の認定を受けました。



最初の異変に気づいたのは3年ぐらい前ですかねぇ 物をよく失くすようになり 同じ物を何度か与えて失くすを繰り返しました。



当時は まさか認知症とか考えられず失くすを繰り返した本人を責めてしまいました😓



今思えば初期段階で気づいていれば 現在の状況もまた変わったかもしれません。



結果認知症を疑う決定的なことは 昨年夜中に大荷物を抱えてコンビニに来てコンビニの店員に 暴漢に襲われてケガをしたので救急車を呼んでくれと頼み救急車に乗せられました。



その後救急車より連絡があり 駆けつけるとケガの様子は無し、脈も異常なし、本人は今度は車に轢かれたと騒ぐ始末😓



救急隊員から 認知症の疑いがありそうなので役所に相談してみては と言われ役所に要介護認定の申請をしました。




その後徘徊を2回ほどするようになり行方不明者のSOS登録をし、認知症の診断を受け 要介護認定に至ります。



父を肺がんで亡くしていますが 要介護4までいきましたが 頭は最期までしっかりしていた ので実際の認知症がわからなかったです。



経験上 認知症にせよ別の病気や介護にしても


何かしらの前兆があると思います。普段と違う様子には敏感にならないとダメですね😵 




そんな認知症真っ只中の母親に言いたい



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認知症の影響でいろいろな物を失くしたね。


通帳から携帯から部屋の鍵まで…部屋の隅々まで探したけど見つからず、再発行したり買い直したりして大変でした。


だけどその後しばらくして見つかったよね、失くした物一式。 まさかまさかの炊飯器の中にあるとは…やってくれるねぇ認知症😱


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